生きてればいいよ!

新卒で青年海外協力隊。帰国後もベナンで家庭ゴミ収集屋をしている、そんな若者の生きざま。

【初めての農業バイト】長時間労働の日々とメンタルコントロール

千葉県で菜花の収穫アルバイトを始めて、3か月弱が経ちました。

 

2月に入ってから出荷量が増え、それに伴い残業も増えてきました。連日にわたってこんなに長時間働いたことがない私は、人生で初めての感覚に直面しています。

 

今回の記事は、今の自分の身体やメンタルの疲労に向き合い、現状を記録しておくことを目的に書きます。

 

仕事内容自体については、こちらの過去記事をご参照ください。

www.ricahirao.work

 

もくじ

 

増える労働時間

菜花の収穫シーズンを迎え、スーパーなどの小売りや卸への出荷量が安定して増えてきました。定時以降の仕事では主に、日中に収穫した菜花の袋詰めや箱詰めを行っています。各取引先への出荷量が増えたのもしかり、12月と比べて出荷先が多岐にわたってきたため、全体的に出荷量が増えました。

 

給与明細を見返すと、2020年12月は残業時間が0だったのに対し、2021年1月は残業時間が約20時間ありました。今月2月分の残業時間をざっと計算してみると、110~120時間ほどになりそうです。2月に入ってからは、20時半~21時半に退勤することが常となりました。

 

例年の様子を聞くと、3月2日のひなまつりをピークにあとは落ち着いていくようです

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畑にびっしりの菜花の蕾と、出荷作業に臨む菜花の山

 

たまる疲労

上記の通り連日21時ごろまで働き、翌朝は7時半もしくは8時半に出勤です。通勤には車で20分ほどかかり、家に帰ってお風呂に入って、温かい飲み物で一息ついたら寝る、という生活をしています。

 

大学を卒業してからの仕事の経験があまりない私はこれまで、連日にわたってここまで仕事に時間をささげたことはありませんでした。ベナンにいた時は仕事もプライベートもすべてが一体で毎分毎秒がフィールドワークでしたが、労働を売って賃金を得ている現在の状況とは少し異なります。

 

長時間労働に加え、同じ勤務先のアルバイトの方々複数名で同じ家に暮らしているため、数年かけて慣れ切った一人暮らしとも訳が違います。日中は生真面目に仕事に取り組み、帰宅後も入浴や部屋での物音に注意し、自分の時間もこれまでのようには確保できず、仕事の日々。それに追い打ちをかける花粉症。

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寝ても覚めても菜花菜花!

こういう状況は初めてで、身体と心に疲れがたまるのを感じていました。

 

つぶれないためのメンタルコントロール

1.睡眠と運動を最重視

仕事から帰って寝る現在の生活の中で心がけているのは、睡眠時間を削らないこと毎朝の筋トレを欠かさないことです。

 

寝たいだけ寝る

残業で忙しくなるまで私は6時間睡眠を心掛けていました。早く寝たらその分早く起きて、筋トレと読書にいそしんでいました。ところが身体に疲れがたまってきていることを感じてからは6時間睡眠にこだわるのはやめて、今は寝たいだけ寝ることにしています。

 

2月に入って以降は毎日7.5時間くらいは睡眠時間を確保しています。自己研鑽の時間を削るのは惜しいですが、一日頑張った自分へのご褒美に、できるかぎり身体を休ませてあげるようにしています。

 

筋トレで自分を喜ばせる

1年以上朝晩のルーティーンである筋トレは、夜は控えつつも、毎朝30分程度は欠かさないようにしています。

 

自分の身体とだけ集中して向き合っていられるこの時間は、私にとって一日の中で最も幸せな瞬間のひとつで、自分を好きになる努力を今日もできたことへの喜びを感じることができます。休みの日や無理なく少し早起きできた日に、たっぷりの時間をかけてヨガや筋トレに取り組めればそれはもう至福の時間です。

 

朝から身体を動かすと、身体も脳も目覚めてすがすがしく一日を迎えられる気もします。

 

2.ネガティブから遠ざかる

上記に加え、心が疲れてしまう外的要因を減らすために、自分の心が拒否反応を示すものには必要以上に近づかないようにしています。人間関係で言えば、イライラ、不平・不満、悪口などです。

 

自分の心を健康に保つために、私は普段から「好き」をたくさん見つけることを心掛けています。好きなことや人がたくさんあれば、それだけ毎日や人生が彩り豊かになると思っているからです。

 

仕事仕事の日々の中でも、ありがたいことに、ネガティブな言動がとても少ない同僚がよく一緒にいてくれています。ストレスや疲れに支配されず、頭を働かせる余裕をある程度保つことができているのは、その人のニュートラルな姿勢や、ポジティブな言動からの影響が大きいように思います。

 

感情に支配されず、行動を理性で律し続ける

ものすごくストレスがかかっていた数日間から脱した今だから思うのは、この日々は自分を理性でどこまで律し続けることができるかの挑戦だということです。

 

連日の残業や花粉症から来るストレスにまいっていた日、仕事で少し苛立ったことがあり、そっけなくそのまま言葉にしてしまいました。その瞬間、精神的に余裕がなくなっている自分を自覚しました。

 

初めての仕事を、初めての地で、初めての生活環境で、初めての人々と一緒にするわけですから、心への負荷は思っているより大きいのでしょう。自分の体力、精神力を過信せず、無理のないペースであと数週間ぼちぼちやっていければと思います。

 

ポジティブな影響を与えられれば素晴らしいですが、周囲にネガティブな影響を与えないことは最低限守りたいところです。