生きてればいいよ!

新卒で青年海外協力隊。帰国後もベナンで家庭ゴミ収集屋をしている、そんな若者の生きざま。

2019年の振り返り


2019年ももうすぐで終わり。


ふだんは一年の振り返りはしないのですが、来年により高みを目指せるために心の整理もかねて、何があったか振り返ってみようと思います。

 

2019年何があった?

1月  学校対抗清掃コンクールに奔走
2月  隊員総会で出前講座
3月  隊員間の人間関係のストレス
4月  学校で手洗い啓発
5月  清掃コンクール表彰式、日本文化紹介イベント
6月  最終報告
7月  ベナンから帰国、ブログ始める
8月  実家でのんびり
9月  静岡県帰国報告、ヨーロッパ旅行
10月  ベナンに再渡航、NGOメンバー探し
11月  英会話再開
12月  Twitter西アフリカアカウント始める

 

こんな感じかと。書いていないけれど、大きく影響を受けた2人の方々に出会った年で、落ち込みがちな日に精神的に支えてもらったり、その人たちの生き様やマインドにとても刺激を受けたりました。

 

良い影響とは反対に、隊員間での人間関係のストレスゆえに鬱っぽくなった時期も。ストレスを生む原因となった出来事に関しては、自分自身が正しいと思う決断を下せたことに対する後悔はありません。ただし要らないストレスがついてきましたが。

 

ヨーロッパ旅行での魅力的な出会いを経て、7月までJICA海外協力隊として2年間活動したベナンに10月以降また戻ってきて、隊員時代に一緒に活動した青年とNGO立ち上げに取り組んでいます。生活が安定していない彼をできる限り支え、彼がやりたいことに取り組める基盤を作ることができるよう、不安と焦りと自分のポンコツさを味わいながら毎日ベナンで生きています

 

彼はどこかの組織に雇用されて働いているわけではないので、よく言えばフットワークが軽く、悪く言えば居場所が安定していません。突然ナイジェリアやブルキナに行く予定が入り、連絡が取れなくなることもすでにこれまで3回ありました。

 

彼が活動地ジュグーにいない期間は特に私の無力感が大きくなり、「わざわざベナンに帰ってきてまで私は何をしているんだ」と思うことが多々あります。彼には彼の生活が、人生があるわけで、勝手に振り回されていると感じている私は、ただ親切を押し付けているだけなのかもしれません。そうした不安もあり、私自身の今後の人生についても考えています。

 

そもそも大した能力もない私が物事をうまく進めるのは至難の業で、フランス語も現地語もペラペラではないベナンではなおのこと。それに加えて、予想しない事態も頻繁に発生しもともとの予定が後ろ倒しになることなんて日常茶飯事です。

 

ベナンでのペースにまだまだ慣れていない私にとっては、忍耐力を試される日々。ネガティブになっていても仕方がないとは正論ですが、人間なのでそう常にエネルギッシュでいてもつまらないでしょう。未来のことも考えつつ、思いがけずできた時間はフランス語と英語の学習にさらに充て、先に来る試練に備えて私自身の可能性をもっと高めていきます。

 

来年もきっとそうなりますが、忍耐力を試される年でした。