生きてればいいよ!

新卒で青年海外協力隊に参加。帰国後3ヶ月でまたベナンに戻って活動を続けている、そんな若者の生きざま。

迷うなら応募してほしい。JICA海外協力隊をオススメする理由

 

JICA海外協力隊。

 

JICA(国際協力機構)がこれまで4万5千人以上の日本人を発展途上国に派遣してきた制度です。聞いたことがあって興味があるけど、発展途上国に2年は不安… そんな風に思う方もいるのではないかと思います。

 

今回の記事では、迷っているならぜひ応募してほしい、JICA海外協力隊をオススメする根拠についてまとめました。

 

もくじ

 

JICAからのフォローで、ある程度安心・安全

予防接種も完備

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派遣前訓練での予防接種の予定表(笑)

発展途上国に行くとなると、予防接種はどうすればいいの…?JICA海外協力隊での派遣なら、その心配は要りません。

 

必要な予防接種は、後述する派遣前訓練の際に網羅します。私の時は、毎週火曜日は予防接種の日。A型肝炎、B型肝炎、狂犬病、破傷風、ポリオなどを訓練所で打ちました。ただし黄熱病だけは、自分で手配して打ちに行きました。

 

派遣されてからもJICA事務所からの安全フォロー

実際に発展途上国に派遣されてからも、その国にあるJICA事務所から毎週定期連絡が送られてきて、健康や安全、治安に関する情報の共有がありました。JICA事務所から言われるように気を付けて行動していると、被害にあう可能性はあまり高くないと思います。気を付けていても防ぎぎれないこともありますが。

 

また、私が派遣されていた西アフリカのベナンという国に関して言うと、協力隊員が住む家には鉄格子や、中が見えにくくなる網戸などを設置してくれていたので、JICAからの安全面でのフォローは十分にあると言えます。

 

派遣前訓練での語学学習がお得

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長野県にある駒ケ根訓練所

JICA海外協力隊に応募して合格すると、職種によっては技術補完研修というものがあり、派遣された先で役に立つ姿勢や技術を学ぶことができます。それが終わると、70日間ほどの派遣前訓練に参加します。

 

派遣前訓練の詳細はこちらを参照

www.jica.go.jp

 

派遣前訓練では、語学を集中的に学びます。土日を除き毎日語学の授業は4時間以上。私は派遣前訓練中、自習を含め毎日フランス語を10時間以上勉強していました。

 

これって、すごくお得だと思います。手当をもらいながら語学を学び、さらに2年間の現地での活動でかなりモノにすることができます!協力隊に行くと、一つの言語を習得することができるのです。(もちろん、努力次第)

 

日本全国に色んなバックグラウンドを持った仲間ができる

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派遣前訓練の修了式にて

毎年、6月~7月出発の1次隊の参加者が最も多いJICA海外協力隊。派遣前訓練では、私が入所した駒ケ根訓練所だけで200名以上いました。

 

JICA海外協力隊の職種は多岐にわたり、コミュニティ開発、小学校教育、廃棄物処理、映像、野菜栽培、養殖、自動車整備、観光、青少年活動など50以上。例に挙げた職種だけでも簡単に言うと、学校の先生、公共団体でゴミ処理に関わっていた人、メディア関係の人、農家、自動車工場の人などがJICA海外協力隊に参加しているのです!

 

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https://www.jica.go.jp/volunteer/より引用

 

私は大学を卒業してすぐに協力隊に参加したのですが、やはり専門性が求められる職種で派遣される人たちは企業や自治体での勤務経験がある方ばかりでした。


私が特に仲良くなったのは、市役所から現職参加制度を利用してJICA海外協力隊に参加した方。一市民として市役所の窓口などで出会っていたらまず友達になることはなかったので、楽しいつながりがたくさん増えました!

 

 

まとめ

安全面、語学、そして得られる人脈という点から、JICA海外協力隊を私がオススメする理由を書きました。

 

迷っているなら、ぜひ応募してほしいです。応募しても残念ながら全員が合格できるわけではないので、まずは応募してください! そして合格したら、JICA海外協力隊として派遣されることの恩恵をフル活用して、存分に活躍してほしいなと思います。