生きてればいいよ!

新卒で青年海外協力隊に参加。帰国後3ヶ月でまたベナンに戻って活動を続けている、そんな若者の生きざま。

静岡でつながる国際協力の輪!静岡県庁でのJICA海外協力隊帰国報告会に参加。

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9月16日(日)、静岡県庁でのJICA海外協力隊帰国報告会に参加してきました。

 

一年に一回のこの報告会。久々に会う同期隊員とのおしゃべりや、初めましての帰国隊員とのおしゃべりが楽しかった一日でした。協力隊に応募しようと思っている方々とも交流でき、刺激的で私もハッピー。

 

今日は、そんな静岡県庁での帰国報告会の様子をまとめました。

 

もくじ

 

JICA海外協力隊事業の目的の一つは、帰国後の社会還元

JICA海外協力隊とは、国際協力機構(JICA)が行っている事業のひとつです。簡単に言うと「発展途上国での活動支援のために、日本人を2年間派遣するプログラム」です。

 

協力隊として派遣される人たちは「海外で働いてみたい」「自分の技術を発展途上国の開発に活かしたい」「国際協力のキャリアの第一歩にしたい」などの理由から参加しますが、協力隊事業の目的は3つあります。

 

主な目的は、以下の3つです。
(1)開発途上国の経済・社会の発展、復興への寄与
(2)異文化社会における相互理解の深化と共生
(3)ボランティア経験の社会還元

 

JICAボランティア事業の概要 | JICA海外協力隊より引用)

 

(1)と(2)は主に派遣中の現場での貢献ですが、(3)で求められているのは帰国後の社会還元。人生の中で、協力隊はたったの2年間。帰国してからも、協力隊の経験を活かすことを怠ってはいけません。

 

今回のJICA静岡での報告会の他に、JICA名古屋での報告会にも私は参加しました。報告会で協力隊に派遣されたことで何を得たかや派遣国の様子などを伝えることは、社会還元のひとつだと言えます

 

www.ricahirao.work

 

静岡県庁でのJICA海外協力隊帰国報告会を実施

主催はJICA静岡デスクと静岡県庁

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当日のチラシ

JICAは日本全国に支部があります。JICA中部、JICA東京、JICA関西、JICA北陸などなど。静岡県にはJICA静岡デスクというものがあり、企業の海外進出のお手伝いや県内に国際協力の輪を作るための啓発活動、広報活動を担っています。

 

JICA静岡デスクで働く国際協力推進員の方はとても気さくで、国際協力のことを知りたければウェルカム!といった感じの方。静岡県の方で、国際協力業界の仕事に興味があるとか、スタディツアーがないか探しているとか、そういう方がいればJICA静岡デスクに一度相談してみるとよいと思いますよ!もちろん、協力隊に興味がある方も大歓迎してくれます!

 

JICA静岡デスクの国際協力推進員さんの紹介、デスクへのアクセス等はこちら

東海4県のJICAデスク(国際協力推進員) | JICA中部 - JICA

 

今回の静岡県庁での帰国報告会は、JICA静岡デスクと静岡県庁による共催でした。

 

帰国報告会当日の様子

当日は21名の帰国隊員が報告し、140名以上の方が聞きに来てくれました!報告者の派遣国は多岐にわたり、ベナン、カメルーン、ウガンダ、モザンビーク、モロッコ、ヨルダン、ベトナム、フィリピン、ウルグアイ、エクアドルなどなど。

 

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報告会の様子

一日の中で私が最も印象的だったのは、エクアドルに派遣された同期隊員の、質疑応答での言葉。彼はとても話が上手で、発表でもすらすらと楽しそうにエクアドルでの経験を語っていました。

 

そんな様子を見た来客の方が「なぜそんなにキラキラしているんですか?」と聞いたところ彼は、「久しぶりにエクアドルの話をするからなおさら嬉しいのかも」と言っていました。そのときとっさに思ったのは、「私は帰国後も毎日ベナンのことを考えているからキラキラ話せなかったのか…」ということ(笑)。

 

ベナンでの経験は、私にとってとても濃かったです。だからこそベナンに戻ると決めたのですが、せっかく好きだったものがそのせいで嫌いになってしまうのは避けたいですね。そんなことを考えたのでした。

 

発表の後には来場者の方との交流会もあり、これから協力隊に応募する方々ともお話してきました。協力隊事業に関心のある人ならだれでも歓迎!そんな雰囲気でした。

 

 

まとめ

静岡県庁での帰国報告会は、ベナンでの経験を発信するという目的で参加しました。協力隊に興味があって、でも応募しようか迷っている方々の背中を少しでも押せたならよかったなあと思います。

 

協力隊事業に関心のある方は、ぜひこうしたイベントに参加してみてください!