生きてればいいよ!

新卒で青年海外協力隊に参加。帰国後3ヶ月でまたベナンに戻って活動を続けている、そんな若者の生きざま。

アフリカのサファリが超おすすめ!! -ベナン、ペンジャリ国立公園-

動物園は臭いからちょっと... という方に、アフリカのサファリをおすすめします。

 

アフリカの大自然の中で動物を探すサファリでは動物園のように間近で動物を見られるはずもないので全く臭くありません。そのうえ、動物園の何倍も楽しいです。

 

以前の記事では中央アフリカのガボンという国にあるサファリを紹介しました。こちらは、サファリもビーチも楽しめる最強の環境でした。

www.ricahirao.work

 

今日は、西アフリカのベナン北部にあるペンジャリ国立公園でのサファリを紹介します。

が、2019年8月現在ペンジャリ国立公園周辺の治安が非常に悪いので、絶対に行かないでください。2019年5月には、公園内で武装集団によるフランス人観光客の誘拐事件も起きました(仏軍、ブルキナファソで人質4人救出 兵士2人死亡 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News参照)。

 

この地域の治安が良くなることを願い、またその時には美しいアフリカの自然を多くの人が見に訪れてくれると嬉しいです。

 

ベナンとブルキナファソの国境付近にあるペンジャリ国立公園

 ベナンとブルキナファソにまたがるペンジャリ国立公園は、ここにあります。↓

 

ベナン北部の町Tanguiéta(タンギエタ)から車で1時間も走ると、ペンジャリ国立公園に着きます。タンギエタからは未舗装道路をひたすら進んでいくので、この時点から車内はガタガタ。まさにアドベンチャーの始まりです。

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私はこんな車で行きました。

 

ペンジャリ国立公園に向かう途中、いくつかの村を通り過ぎます。映画の中で見るような、私たちがイメージする「アフリカ」の風景が広がっていて、とても興味深かったです。

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ペンジャリ国立公園の手前の村

 

そうこうしているうちに、ペンジャリ国立公園の入り口ゲートに着きます。ここで警備をする軍の人に身分証明書を見せて、入場者名簿に日付、氏名、国籍を書き国立公園に入ります。

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ペンジャリ国立公園の入り口ゲート

 

ペンジャリ国立公園でみられる動物

ペンジャリ国立公園に入ってからさらに1時間ほど車を走らせると、宿泊施設のあるエリアに着きます。私たちがペンジャリ国立公園に入場したのは午後14時ころだったため、ホテルに行く前にまずホテル周辺でサファリをしました。

 

さて、どんな動物がいたかと言うと...!

 

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動物探しどころではなく草だらけ

あたり一面、草だらけ。

ペンジャリ国立公園は、雨季の8月から10月中旬まで閉園しています。雨季の間は道が悪くなるのと、動物たちが現れにくくなるためだそうです。私がペンジャリ国立公園に行ったのは閉園時期から明けて3日後。オフシーズンど真ん中でした。雨季の間に伸び切った草のせいで、動物を探すこともままならず。

 

ペンジャリ国立公園で動物が良く見られるのは1月から6月あたりまでだそうです。その時期は、ゾウ、ライオン、カバ、ワニなどのレアキャラにもかなりの確率で遭遇できるとのこと。私は上記4つのレアキャラに出会うことはできませんでした。

 

とはいえ、さすがに動物が全く見られなかったわけではありません!

 

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私たちのジープを先導するホロホロチョウ集団

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沼地にあった、小動物の足跡

 

もちろん、鳥や足跡程度で「アフリカのサファリに行ってきたよ」とは言えませんよね。ホロホロチョウと伸び伸びの草ばかりを見ていた私たちの前に、幸いにも現れてくれた優しい動物たちがいました。

 

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アンテロープたち

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木の上からこちらを見るヒヒ

 

 私がペンジャリ国立公園に行ったときはアンテロープ、ヒヒ、ヘビ、鳥しか見ることができませんでしたが、私はそれでも楽しかったです。車の屋根の上に乗って未舗装の道を揺れながら進む、アトラクション感。そして、目の前に広がる誰一人いない草原と大きな空。動物がいてもいなくても、アフリカのサファリの醍醐味は圧倒的に大きい自然ですね。

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美しい

 

宿泊したところ

最後に、私がペンジャリ国立公園で泊まった場所を紹介します。

フランスのカンヌ出身の女性が経営しているロッジで、各個室はテント仕様となっています。テントの中は清潔で、非日常感が味わえて楽しかったです。また、ロッジの中の広場のスペースには望遠鏡があり、夜には月や星の観測を楽しむことができます。


www.tripadvisor.jp

 

朝ごはんは、アフリカの大地を見ながらいただきました。

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朝の目覚めはアフリカの大地と一緒に

 

 

ベナン北部、ブルキナファソ一帯の治安が回復し、より多くの人々がアフリカの素晴らしいサファリを楽しむことができる日が来ることを祈っています。