生きてればいいよ!

新卒で青年海外協力隊に参加。帰国後3ヶ月でまたベナンに戻って活動を続けている、そんな若者の生きざま。

値段交渉する?しない?ぼったくられそうなときに思うこと

海外旅行をしたことがある人は、お土産の買い物やタクシー移動でぼったくられそうになったことがあるのではないでしょうか。 こちらが外国人で、値段の相場を知らない、あるいは金持ちだと思われている場合はぼったくり価格を言ってくることはよくありますよ…

現実は本で読むほど簡単ではない!現場で頑張る人々の苦労話

国際協力に興味があり、途上国が抱える何らかの開発課題に関する本を読んだことがある人はいるでしょうか。 本を読むだけではクレイジーすぎて信じられないような出来事も、現場に来て実物を見たり話を聞いたりすれば、実際に起こっていることなのだと理解で…

援助慣れを生む援助と、支援における理想の姿勢

援助慣れという言葉を聞いたことがあるでしょうか。 助けてもらうこと、与えられることに慣れてしまうと、自分で何かをしようとは思わなくなります。私はベナンでお金をねだられるたびに「これまでの外国人は一体何をしてきたんだ?」と思っていましたが、そ…

慣れは大敵。慣れる前に記録することのススメ

何をするにも、慣れは大敵です。 慣れると、初めは驚いたことにも何も感じなくなります。何も感じなくなると、「もっと知りたい」という好奇心や興味がなくなります。西アフリカのベナンに暮らして3年目になりますが、特に海外に住んでいて生活環境に慣れて…

NGO登録申請は延期!?予定通りに行かないのがデフォルトな、途上国での仕事。

発展途上国では、予定通りにいかない。 海外での仕事に興味がある人は、こんな言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。私は現在西アフリカのベナンでNGOの立ち上げ準備をしていますが、最近もそんな状況にぶちあたったところです。 今回は、現在の準備…

他人からの「~しなよ」は流せばよい。It's not your businessの精神で、自分らしく。

It's not your business. 英語で、「あなたに関係ないでしょ」という表現です。他人から「~すれば?」とか「~しなよ」とか言われると気にしてしまう人に心強い言葉です。 ベナンという異国に住んで3年目になる私も、他人から言われる言葉をやっと気にしな…

恐れと恥を捨てれば、語学は絶対に伸びる。オススメ語学アプリHelloTalkをご紹介!

英語などの外国語を習得したい方へ。 語学を伸ばすのに必要なのは、まずはマインドです。伝わらなかったらどうしよう、下手だと思われたらどうしよう。そんな恐れと恥さえ捨てることができれば、語学は絶対に伸びます。 今回は、日本語、英語、フランス語を…

経験から思う、モノを援助をする前に理解しておくべきこと

「モノをあげるだけの支援」が批判されることがあります。 あげたモノが意図したとおりにきちんと使われているかや、モノの管理方法をフォローしなければ、問題解決に有効だったかわかりませんね。私も数か月前にある人にモノをあげたのですが、最近その使い…

ねぇ、割り勘したい。ベナン人の仲間との経済格差に葛藤する私のリアル

最近、こんなツイートをしました。 ベナンの私の周りの人たちは、一緒に食事しても割り勘をする文化がない。「次は払ってね」というより、誘ったほうがおごる。仲間と私の間には経済格差があるのは明白で、呼ばれればおごられるのが当然と思われている節があ…

「やりたい」と「やる必要がある」、熱を感じるのはどっち?

「私はこれがやりたい!」と言う人と、「私にはこれをやる必要がある!」と言う人では、どちらを応援したくなるでしょうか。 私たちのNGOの会計係の仕事に興味がある人たちと面接をし後日結果を伝えたところ、「僕にはこの仕事が必要なんだ」と食い下がった…

スマホじゃなくて私を見て!食事中のスマホいじりから考えたこと。

あなたと一緒にいる友人が、ずっとスマホをいじっていたらどう思いますか。 私はそれをやられたら不快なので、いくら話題がなくなっても極力やらないようにしています。スマホの扱いに関するエチケットが、日本では(私の周囲の友人の間では)浸透していると…

「郷に入れば郷に従え」ではない。外国人として異国に暮らして思ったこと。

郷に入れば郷に従え。 よそのコミュニティでは、そこのやり方に合わせるべきだという考え方です。たしかに新参者を受け入れる側としては、自分たちのやり方に倣ってくれるのなら親近感を持てますよね。でも、私は必ずしも「郷に入れば郷に従え」が正義ではな…

【海外での安全対策】知らない人についていく?ついていかない?あなた次第。

「知らない人についていくな」。 幼いころ、両親からこう言われたことがある人は多いと思います。それは身を守るためで、防げる犯罪被害にあわないため。ですが思い返してみれば、大学入学以降に海外渡航を繰り返していた私はいつからか知らない人についてい…

「食事は外交」から見る、最近の私の対人関係のあり方。

「生きることは食べること」と数か月前まで言っていた私がいなくなりました。 最近、誰かと向き合っているとき、常に「この人からどんな情報を得られるか?」「この人にどんな風に動いてもらえるか?」ばかり考えています。典型的な例が、「食事は外交」だと…

アフリカで感じる「○○していきな!」な優しさ3つ

アフリカ、ベナンでの生活も3年目に入りました。 ベナンに暮らしていて、私にとって大変な文化や環境はときどきありますが、地元の人たちとのかかわりの中で心温まる出来事も頻繁にあります。 今回は、日常での心温まる、地元の人たちの3つの優しさについて…

NGO登録準備中!仲間が加わり、チームで働く意味を強く感じる。

現在、相方ダウダが代表を務めるNGOの立ち上げ準備中。 日本のNPO法人の設立要件しかり、ベナンでNGOを立ち上げるのは一人ではできません。NGOの中心メンバーは最低3人必要です。私と相方ダウダだけではできないので、団体登録のための書類作成の傍ら、仲間…

その人は、対等に意見をくれるか?ともに活動する仲間との関係で注意したいこと

ここ最近、相方のダウダとは私の家で話すことが増えました。 昨日は、これからともに活動する仲間選びに関しての話を中心に1時間ほど議論。ダウダと話していて、同期のある協力隊員の言葉を思い出したので、それについて少し書こうと思います。 「対等な立場…

日本から支えてくれる友人がいる有難さ

西アフリカ、ベナンでNGOの立ち上げ準備中。 今後の事業のもっとも重要な初期投資であるゴミ収集車選びも、相方と相談しながらではありますが、私が最終的な決定権を持っています。 私一人では常に冷静に考えることができず、日本にいる友人に相談することが…

ベナン人は木の枝で歯をみがく!?

協力隊員として、西アフリカ・ベナンで活動していた時のこと。 ある朝、いつものように家から市役所まで歩いて出勤していると、木の枝を口にくわえた人がやたらと目に付く…!なんと、木の枝で歯を磨いているらしい。 気になったので、ベナン人の歯磨きについ…

ベナンでゴミ収集車選び!車体を選ぶときに注目するポイントは?

こんにちは。 これから家庭ゴミ収集事業をベナンで始めようと、一週間ほど前からベナンに来ております。事業の初期投資として欠かせないのが、ゴミ収集車。車体もいろいろあり、一番のおすすめは中国メーカーのAPSONICという話も。 今回の記事では、先日現物…

カルチャーショックの再来?改めて驚いた、ゴミや野外排泄の現状

2019年7月までの2年間、私はベナンに住んでいました。 2年間住んだ国なので、戻ってきてもまた難なくなじめるだろう。そんな風に思っていました。しかし、3ヶ月間ベナンを離れている間に私自身もすっかり変わり、2年間ぶっ通しで住んだ数か月前の自分とは違…

品格ある人はデキる人!一目置かれる存在になれる振る舞いとは?

デキる人とはどのような人でしょうか? 私は、品格ある人だと思います。品格が相手への信頼を生み、他人を動かし、仕事がうまく回っていくことに大きく貢献していると思います。私のまわりにもちらほら、そんなデキる方々がいます。 今回の記事では、私の身…

ベナンのイスラム教徒の結婚式に呼んでもらった!当日の様子をご紹介。

新郎宅に向かう新婦(白いヴェールの女性) 結婚式は、宗教やその国のやり方により様々です。 日本で結婚式というとホテルや結婚式場で挙げるイメージがありますね。私が住んでいる西アフリカのベナンでは、一昔前の日本の結婚のように、新婦がみんなに囲ま…

ベナン国内旅行!長距離バスの乗り方や気を付けるポイントは?

ベナンの郵便局(La Poste)が運営している長距離バス 先日、ベナン北部での私の生活が3年目に突入しました。 そもそもベナンに旅行で来る日本人は多くないのですが、最近ではバスケの八村塁さんの活躍もあってベナンの知名度も上がってきているように感じます…

ベナン入り前のヨーロッパで考えたこと。そして今、思うこと。

ブリュッセルからコトヌーへ向かう途中、眼下に広がるサハラ砂漠 こんにちは。 ここ10日間ほどブログから離れていたので、久しぶりの記事更新です。というのも、用事があってヨーロッパを回っていたのでした。 昨日やっと、ヨーロッパを後にして目的地ベナン…

よこはま動物園ズーラシアから学ぶ、アフリカの現状

よこはま動物園ズーラシアに行きました。 日本の動物園にいる動物たちは、どこから来ているかご存知ですか。 動物園で生まれた動物もいますが、海外から連れてきた動物たちもいます。その点で、先日家族と行ったよこはま動物園ズーラシアで想像以上にアフリ…

フレンドファンディングアプリpolcaで初めて企画を立てました!!

私(後列左)と、相方(後列中央) 2年間JICA海外協力隊として活動した西アフリカ・ベナンに、来月また戻ります。 戻ってまた活動するのは、自分のためです。 協力隊として一緒に活動したベナン人の相方のやる気と能力をこのまま放っておくのは悔しい。 私も…

迷うなら応募してほしい。JICA海外協力隊をオススメする理由

JICA海外協力隊。 JICA(国際協力機構)がこれまで4万5千人以上の日本人を発展途上国に派遣してきた制度です。聞いたことがあって興味があるけど、発展途上国に2年は不安… そんな風に思う方もいるのではないかと思います。 今回の記事では、迷っているなら…

ベナンとの関わりで、ワクワクはほどほどでもいい。

疲れたら休むのがいちばん 「私はもう、ベナンでの活動のことを考えてもワクワクしなくなったのかな」。 先日の静岡県庁での帰国報告会でふと思ったこんなことが数日間もずっと頭に残っていて、不安な気持ちになりました。日本に帰ってきて、実家で暮らして…

おすすめの語学勉強法4つ。楽しく気楽に、でも上達したいあなたへ。

Bonjour! 私は、西アフリカのベナンで2年間活動する中でフランス語を身につけました。英語に関しては、大学の頃に海外一人旅によく出かけていたおかげで、友達と楽しくおしゃべりする程度なら問題ありません。 今回の記事では、私がこれまでどんな風に語学…