生きてればいいよ。

新卒で青年海外協力隊。任期満了後もベナンで家庭ごみ収集屋をしている若者の生きざま。

夢を運ぶ廃棄物管理を目指して

昨年2021年に書いた小エッセイ。道を見失わないよう、ブログに残しておきます。 ―――――――――― 「人々の役に立つ仕事で食べていきたい」。 そう語るベナン人の青年Aは、昼間は無給の市役所研修生として街の衛生改善のために活動し、退勤後深夜までバイクタクシ…

ごみの世界を這う

ごみ収集は社会の重要なインフラでありながら、進んでやりたい人があまりいない。 ごみが収集されないことで生活環境は汚れる。放置されたごみからは悪臭がし、害虫や害獣がわく。汚いごみ集積場には、うじ虫、ゴキブリ、ネズミ、ムカデなどがいる。私がごみ…

執着

その人を、冷静な人だと感じた。 誰かと話した後、自分に向けられた言葉を思い返して反発する気持ちになるのは、どこかで自分はその言葉に傷ついたからだろう。 「知らないのに勝手に言わないで」とか「あなたの問題じゃない」とじわじわ感じていたけど、結…

お腹がいっぱい、頭もいっぱい

少し気分を変えたいときに歩いて本屋に行くのが好きで、昨日も家から15分くらいの本屋に行ってきた。散歩で前を通ることはあるものの、お店に入ったのは2か月ぶりくらいだろうか。 入口に隣接しているカフェはとても混んでいて、レジには行列ができていた。…

決断する勇気

大学4年生の頃の半年間、東京であるNPOのインターンをしていた。 そのNPOはインドの人たちの支援活動をしており、職員の方々は中低所得国での仕事や滞在の経験が豊富な方が多かった。月に一度、職員の方と食事を一緒にする機会をインターン生のための制度と…

奨学金の面接で夢を語った

大学院に入学してから、学部生だった頃の感覚と新しい世界の経験どちらも得ています。 昨日、奨学金の面接がありました。 これも人生で初めてのことで、たくさん反省点があったので書き留めておこうと思います。 もくじ 奨学金に応募した目的 面接準備 面接…

私が目指すものは

先日のビジネスコンテストでピッチを見てくれた方から、私や他のファイナリストの方へこんな質問があった。 「みなさんの最終的な目標や夢は何ですか」 今回のビジネスコンテストや現在の大学院での日々から、色々なことを思う。 その時私は、「現在事業を行…